おはようございます。
さあ、新しい一週間の始まりです。
笑顔で元気にスタートしましょう。
【今週の健康ヒント】
足湯と脚湯
【解説】
「足湯」は、くるぶしが隠れるくらいの深さ。
「脚湯」は、膝のお皿の下あたりまでの深さ。
頭痛・鼻水がでる・喉が痛いなど、首から上の症状には足湯。
便秘・下痢・お腹にガスがたまるなどの、内臓系の症状には脚湯。
時間は6~7分間。
差し湯をしつつ、熱いけれど、気持ちよいと感じられる温度を保つ。
終わって、片方の足だけ赤みが少ない、まだらに白い、そちら側だけ更に1~2分余分に温めて、左右の赤みをそろえる。
その間、赤くなっていた方の足は、乾いたタオルでくるむか、乾いたタオルで擦り上げるようによく拭いて、すぐに靴下を履く。
コップ一杯の白湯を飲んでおくと、なお良いでしょう。
※足湯もそうですが、免疫力を高めるためには身体を温めることが重要ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今週も一週間、あなたの心と体がハッピーでありますように!
あなたの「こうなりたい」をサポートする整体院
【松岡カイロプラクティック】松岡勝彦