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小顔矯正 – 小顔矯正のセルフケアについて
こんにちは(^^)
松岡カイロプラクティックの院長、松岡勝彦です。
当院では現在 小顔矯正を行っています。
多くの方に喜んでいただいているのですが、その方たちから、「自分ができるセルフケアで、良い方法はないですか?」
というお問い合わせを、たくさんいただきましたので、
簡単に、その場で効果が出る施術方法を、今からご紹介いたします。
まずはご自身の状態をチェックしましょう
まず、ご自身のお顔の状態をチェックさせていただきたいので、まず咬筋ですね。
咬筋とは噛む筋肉のことですが、グッと力を入れて噛みしめてみて下さい。
そうすると、筋肉に力が入って硬くなりますよね。
その部分を少し強めにグリグリと押圧してみて下さい。
これを、下と上の2ヶ所ほどやってみて、痛みなどがないかをチェックしてみて下さい。
咬筋に痛みがある場合は、顎関節症またはその予備軍であることが考えられます。
アゴのつけ根の痛みや、口を開けるときにクリック音がする、口が開けにくい等の症状がある人が多いです。
美容の面でいえば、お顔の歪み、エラの張りなどです。
次は、大小頬骨筋です。 これは、頬骨(ほお骨)といって、この部分ですね。
この骨の際を2~3ヶ所に分けてグリグリと触ってみて、痛みとかないかを確認します。
ここに痛みがある場合は、症状でいえば鼻炎、蓄膿、アレルギー(花粉症)などが考えられます。
美容面でいえば、ほほのたるみ、口元のたるみ、ほうれい線が深くなるなどです。
それから今度は側頭筋です。 ちょうど耳の上辺りですね。
頭頂に向かって3ヶ所ぐらい、グリグリと押圧してみて下さい。
どうですか?痛みがある場合、症状としては片頭痛になりやすい。美容の面では、顔のたるみです。
これらの痛みは、肩こりや首のコリ等とも関連しています。
そのため、本来は頸椎の1番2番を調整することが必要なんですけれども、これはなかなか、ご自身ではできないので、 それはまた、当院にお越しいただいたときに、施術を受けていただければ、その場ですぐになくなります。
小顔矯正のセルフケアをやってみましょう
まず、自分で行う方法ですが、まず咬筋、小頬骨筋、大頬骨筋、側頭筋を、刺激していきます。
そして前頭筋、極めつけは、頬骨が張り出している方が多いのですが、これを内に押し込むという矯正を行います。
まず咬筋ですが、グッと噛んでもらって膨らんだところの筋肉を、軽く捉えてもらったら、それを押し上げます。
触って押し上げて、心の中で1,2,3、4、5と数を数えてください。
次は頬骨の下、強制的に笑顔を作る形で持ち上げます。少し外に向かって広げるように上げていきます。
今度は側頭筋ですね。
これも持ち上げることによって、目尻がつり上げられるつもりで、やっていきましょう。
次は前頭筋です。 前頭筋は、こういうふうに斜め上に上がるようについてますので、
この筋肉の方向に合わせて引き上げていきます。3カ所に分けますね。
まずは眉毛の内側。真ん中、外側と分けて行っていきます。
数は心の中で数えてもらって結構ですからね、口に出されていいですよ(^^)
斜め上につり上げる感じで、3カ所に分けてやってください。
では最後、頬骨です。
頬骨は、まず母指を当て、後頭部の対角線上のあたりを、こういう形で押さえます。
この骨を、このうしろの後頭部の方に押し込むようなつもりで、3秒ですね。
反転させて、同じように押さえて、後頭部に押し込むような感じでやっていきます。
これだけでもかなり、痛みが改善されているはずです。
それからもう一度 ご自身の顔をご覧になってみてください。改善されていると思います(^^)
それでは、最後までご覧いただき有り難うございました!
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